1500Wから3000Wまで
ポータブル電源は、アウトドアや緊急時に便利な電源供給装置です。コンパクトで持ち運びやすいデザインながら、大容量バッテリーを搭載し、スマートフォン、ノートパソコン、カメラ、ドローンなど様々なデバイスに電力を供給します。USBポートやACコンセント、DCポートを備えており、家庭用電化製品にも対応可能です。また、太陽光発電にも対応しており、ソーラーパネルを使えば自然エネルギーでの充電も可能です。キャンプ、車中泊、災害時の備えとして、頼れる一台です。
従来のガソリン式発電機と違い作動時でもほとんど騒音は気にならないレベルです。また、ガソリン臭もないので室内でも安心して気楽に使えるのが魅力です。厳かな式典にも静音性の高いポータブル電源をぜひご活用ください。排気ガスの排出も無いので室内で行われる式典会場の空気も清浄に保つことが出来ます。
ポータブル電源を比較する
ポータブル電源のバッテリー容量は「Wh(ワットアワー、1時間の消費電力)」という数値で表します。 例えば、消費電力100Wの液晶テレビを2時間使用した場合の消費電力 ⇒ 100W(0.1kW) × 2時間 =200Wh 消費電力100Wの液晶テレビを2時間使いたい場合は、200Whのバッテリー容量が必要ということになります。 京都レントオールでは2種類のポータブル電源をご利用いただけます。Whの数値が高いモデルほど容量も大きくなります。
用途と容量の目安
●日帰りや1日程度の使用:200Wh~ ●キャンプや車中泊で扇風機、電気毛布などを使用する:350Wh~ ●連泊キャンプや車載冷蔵庫など大型家電の使用:400Wh~ ●防災目的としての使用を想定:500Wh~ 上記は目安となりますが、注意したいのは、使用していない間に発生する、自然放電も考慮することです。目安としては容量の30%は自然放電すると考えておく必要があります。 また、用途が災害時などの緊急電源として検討している場合は、より大きい容量のものを選ぶことをおすすめします。
使いたい電気製品の「消費電力(W)」を確認しよう
ポータブル電源を選ぶ際には、使いたい電気製品の消費電力を確認しましょう。「消費電力」とは、電化製品を動かすのに必要な電力(パワー)のことです。 多くの電化製品の消費電力を示す数値は(W)=ワットで表されています。この数字を元に使用するポータブル電源のWh数を計算すると、およそ何時間ぐらい使用できるか予め検討が付きます。 また同時に複数の電化製品を使用する場合は、合計消費電力(W数)がポータブル電源の各ポートの定格出力を超えないように使わなければなりません。
よく使われる電化製品の消費電力(目安)
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