はじめての地鎮祭
地鎮祭とは?
地鎮祭(じちんさい)とは、建物を建築する際、その土地を守っている神様(氏神様)に対して、 ・土地を利用させてください ・安全に建築させてください というお願いをするための儀式 です。
地鎮祭はどこに頼めばよい?
地鎮祭のことなら信頼と実績の京都レントオールにおまかせください。個人住宅からビル上棟式まで創業以来「京都、大阪、滋賀、兵庫」など多くの現場を担当している私たちへ是非ご相談ください。地鎮祭のお見積りは無料です。
日程は?
吉日に執り行うのが理想ですが、あまりこだわらないようにして 神主様、工務店、関係者、参加者の都合で調整する事をおすすめします。
京都レントオールの倉庫を建てたときは、まず神社の神主様に候補日を上げてもらった上で 建築士、工務店、京都レントオールの参加者全体で調整をして地鎮祭の日取りを決めました。
自分たちで準備するもの
上記のものに加え必要に応じて「榊(4,5本)」や「半紙」などを用意します。 地鎮祭の後に直会(なおらい)を行う場合は参加者分の食事や飲み物の手配なども必要になります。 ※直会とは…施主が用意した、お供え物の御下がりを戴きます。別途お弁当や飲み物を用意して振舞う場合もあります。
地鎮祭を執り行うために必要な資材・備品などの手配
上記は一般的な資材の例です。規模や様式により必要な資材は異なります。地鎮祭の資材・用具は全て京都レントオールで揃います。気軽にお問い合わせください。
地鎮祭の席順
よくある質問
通常は2~5万円内で収まることが多いです。上棟式など規模の大きい式典などについてはその限りではありません。
地鎮祭を執り行う時期によって神饌物の値段は異なりますが、全て合わせても一万円以内の予算で用意可能です。
向こう三軒両隣から少し先のお宅までお伺いするとして2千円前後の品物を準備されることが多いようです。
まず、神職に払う初穂料が目安として2~5万円、お車代が5千~1万円、神饌や近隣へ配る粗品代や直会の食事代などを全て自分たちで手配した上で地鎮祭を行う場合の出費は総額約10~15万円が平均といわれています。その上で備品の手配などを含めた全体の金額はおよそ20万~30万程度の費用になります。
地鎮祭の進行について
一般的には参列者が斎場へ入場した後に神職様が神様に捧げものをし、お祓いや祝詞をあげたあと、施主、施工業者が初めて鍬や鋤を入れ、工事の無事を祈ります。 全体の所要時間は80分〜100分くらいです。
上記の手順で地鎮祭は進行します。直会(なおらい)をされる場合はその場でいただくか別途席を設けての宴会になります 。 ※実際に地鎮祭を取り行われる地域によって手順は異なります。式次第の製作をご依頼される場合は、ご祈祷をされる神主様にご相談いただいた上で手順をご確認ください。
地鎮祭の施工事例
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